2021年3月20日土曜日

ギター製作 横板曲げ


19世紀ギター
ラプレヴォット・タイプの
タブノキ材横板

厚み仕上げ

荒削りに使った
清忠銘寸二鉋

こちらはラコート・タイプの
メープル材横板
鉋削り、動画UPしました



そして曲げる
動画UPしました


19世紀ギター2台分の
横板とライニング曲げ完了 


こちらは
ラプレヴォット・タイプの響板
補強材を大まかに
仕上げた状態


ラコート・タイプの響板

そして裏板





2021年3月19日金曜日

工房の様子

 
製作中の19世紀ギター2台
Lacoteタイプ
Laprevotteタイプ
サウンドホールの縁飾りを
仕上ているところ


こちらはラプレヴォット・タイプ


そしてラコート・タイプ
レッドギター




補強材の接着面を
仕上ているところ


そして接着



2021年3月18日木曜日

興味深い本 そして黄金虫


コガネムシの歌

こちらは鎌倉時代末に
描かれた白鳥(一遍聖絵)
この時代にも白鳥が見られた
というのは知らなかった

同じく一遍聖絵から
富士山

こちらは
江戸時代末の画家
田面の不二(富士山)
水が張られた田に
富士山が映っている様子

逆さにすると分かりやすい

最後に
これらは今読み進めている本
「ことば」と「こころ」を通して人間の意識のしくみと進化を追及しておられる岡ノ谷一夫博士の書評「脳に心が読めるか?」はたいへん興味深い。
こういったテーマだから当然、形而上と形而下の境を探ることになるのだが、古今、哲学者を悩ませてきた大問題でもある。デカルトはキッパリと切り捨て、カントはそれが芸術である、というところまでは見抜いたが判断力は及ばなかった(シラーが指摘している)。へーゲルは美学で芸術の発展段階を説いたが、人間を絶対的精神の顕現として扱ったところに私は衝撃を受けた。
ベルクソンは、形而上と形而下の境目にあるものを人間の記憶と見抜いた。失語症の症状の膨大な資料を精査し、結果、記憶は脳にはない、と驚きの論文を世に発表する。私はこれで「上がり」なのでその後どうなるのだろう、と案じていたが、その経緯が写真のベルクソンの論文「物質と記憶」に関する本3冊である。
もう1冊「イニシエーション」は、100年ほど前のハンガリーの女性、エリザベス・ハイチという人が書いた不思議な体験記。この女性はピアニストで、美術家でもあり、第二次大戦後スイスに亡命し、そこでヨガ・スクールを設立をした人。

2021年3月16日火曜日

次の製作に取りかかる。

これから製作していく
19世紀ギター
2台分の響板と裏板


接ぎ付け接着

Laprevotteタイプの響板
サウンドホールを
切り抜いたところ


こちらは
Lacoteタイプの響板
古風な色付けを施した状態

ラコート・タイプの裏板
美しい杢のメープル

こちらは
ラプレヴォット・タイプの
裏板
タブノキの一枚板

2021年3月14日日曜日

新作飛ぶ鳥オブジェ そして工房の様子


新作、飛ぶ鳥のオブジェ


こちらは工房の様子
市販のフレット専用ヤスリが
重すぎて使いにくいので

軽めの木で
作り換えることにした

接着して

出来上がり

これまで自作したもの


修復中の
ヴィンテージ・マンドリンで
使う