2025年12月7日日曜日

枯葉と着色したコブヒトデ そして琵琶の転手 

紅葉落ち葉と着色した
コブヒトデ





土曜日に紹介した琵琶の転手

兎耳toji の先端のポッチを
作ったところ

先端に取り付けて出来上がり

2025年12月5日金曜日

バロックマンドリン、ヘッドを製材

 

琵琶の転手(糸巻き)を作る


こちらは製作中の
バロックマンドリンのヘッド
メープル材の製材

窓鋸が活躍


墨付け

指板は新たに手に入れた
神代楢(Bogoak)

6000年ほど土中に
埋まっていた感じ


そして製作中の18世紀マンドリン
テールキャップ(エンドキャップ)
を作っているところ

これを接着する

2025年12月1日月曜日

バロックマンドリン響板接着

製作中のバロックマンドリン
響板を接着


そして18世紀マンドリンの
響板を曲げる
材は40年以上寝かせた
ドイツスプルース1枚板



1枚板は曲げると
中央部が凹むので
曲げた後このように
中央部を膨らませた状態で
固定しておく


こたらは修復中の
ヴィンテージマンドリン

ヘッドの貝装飾欠落部品を
白蝶貝で作っていく


完了


2025年11月27日木曜日

18世紀マンドリン製作 そして巨大アンモナイト

 


製作中の18世紀マンドリン
背面リブ最後の1枚を接着

ボウルバック出来上がり


工房の壁に掛けているオブジェ
上は隼人紋アンモナイト
下は彫刻家・高田博厚氏のレリーフと
偽造太湖石を合体させたもの

偽造太湖石とガチャ蟹

アンモナイト化石の最大のものは
2mほどあるらしいが
写真でもなかなかお目にかかれない
これはインターネット上で
見付けた画像だが
巨大ではあるが2mには達していない

これも惜しい

これで1mほどか・・

真っ直ぐなアンモナイト
このバキュリテスは2mはありそうだ

美しい模様のバッタ

何だか上のバッタに似ている