2011年1月22日土曜日

三・五・七鈴 七五三

タイトルに三・五・七と入力して
おやと思ったのですが
逆から読めば七五三になりますね・・
七五三の宮詣りは
厄払いの意味もあるようですが
やはり三・五・七には魔除けの力があるのでしょうか

 さて、これは何に使われていたのか不明の
ものなのですが、これと同様のものが
東日流外三郡誌(つがるそとさんぐんし)
天真名井(あまない)家文書が保管されていた
とされる天真名井家に伝えられています
東日流外三郡誌でも図入りで記載されていて
それによると、これは
「神武帝皇后累継五鈴手長鏡」とされていて
作者は「玉造天乳命」とされているのです

そして、説明文の「天之常立鈴鏡之事」では
天皇の継累には三種の神器を伝賜し即位し
皇后は天皇即位と共に
神武帝皇后より継賜する天之常立鈴鏡を
受け継いで正位皇后となるとされていて
五つの鈴は天祖五代を顕し
鏡は天照皇大神を霊顕している
と説明されています

また、後土御門天皇と皇后の源頼子の
第三皇子である天真名井宮義仁親王が
文明十一年(1479年)七月一日に
奥州挙兵に赴く折に武運長久を
祈って賜った遺品であるとも記されています 

東日流外三郡誌には偽書説も当然あるのですが
確かに和田家文書には和田喜八郎により
書かれた偽書も多くあるようですが
だからといって、天真名井家文書も
すべて偽書にしてしまうのは
ちょっと行きすぎのような気がします
それを言ってしまうと
古事記・日本書紀も当時の
権力者の都合のよいように書かれた偽書
ということになってしまうのです

東日流外三郡誌に記載されている図の
なかには、後に古墳の壁画に
同様のものが発見されたりしているのです

 鏡の裏側には鬼瓦のような顔があります
これと同様のものは古代の中国にも
見られますが、やはり魔除けとして
付けられているのでしょう


 これは日本の古墳から出土している
五鈴鏡ですが(参照


 中国にはこのようなものがあります
釧(くしろ)でしょうか・・(戦国時代:BC403年~BC221)


 これは、ここ丹波篠山の古墳から
出土している七鈴鏡です(参照




これも篠山の古墳から出土している馬鈴
これは三鈴ですね


そしてこれは韓国から出土しているものですが
これは何のために使われたのでしょうか
参照

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

うまく5,7という素数を使ってるんですね。
ウラムの螺旋をご存知ですか?
http://blog.livedoor.jp/suisui0113-ulamspiral/archives/972551.html
数字をを螺旋状に並べていくと素数が直線状に並んでいくと言う現象です。
自然界は摩訶不思議な統一感に制御されてるんですね。

ショパンの 雨だれの曲 が流れています。
左手は ソ の連打が続きます。
単調な雨だれの音を聞きながら作曲したのですが、その感性は日本人に通じると思います。
大粒の雨だれ、小粒の雨だれ、時に狂う調子。
ピアノの鍵盤のばねの戻りを上手に使って表現するのですが、ハープではどのようにして表現するのでしょうか?
             源 信正

kiyond さんのコメント...

ウラルの旋律知りませんでした。
フィボナッチの数列にしても、このようなことを
発見した人はすごいと思います。

テヌートの表現は楽器それぞれ、それから奏者の感性それぞれで
無限にあるでしょうから、一概には言えないところがあるように思います。