先般見に行った、丹波篠山在住の染色作家
吉田淑江さんの作品展から
これら3点は特に心に残ったものです
吉田さんの作品世界は
吉田さんの性格のようにカラリとして明るく
しっかりとしています
日本的な雰囲気のものも
じめじめしていなくて、好感が持てます
引っ掛かりが全くないので素直に心に沁み入ります
こういった作品には分野を問わず
なかなかお目にかかれません
いつも身近に置いて眺めていたい作品です
その芳醇で柔らかな空間の中で
フルート奏者の大和 賛(やまと あきら)さんが
演奏をしてくれました
不肖ながら、ワタクシメが自作のギターで
伴奏を務めさせてもらいました
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