今日は滋賀県大津市にある
19世紀ギター・フェスティバルが行われました
おかげさまで、盛況の内に終えることができました
スタッフの皆様に、この場にてお礼申し上げます
いらっしゃいました
また、関東を拠点に活動されている
メンバーの方も来場下さり
今後の交流が期待されるところです
弾き比べの出番を待つ現代製作家による楽器
兵庫県の古楽器製作家
左からフランスの楽器産地ミルクールで作られたもの
イタリア出身の父を持ちイギリスで製作していた
ルイ・パノルモ
フランスの製作家ラプレヴォット
今回の催しの様子は製作家の黒田氏のHPでも
速報として紹介されています
独自に開発された箱型ハープ(マリア・ハープ)と
ギターによるアンサンブルも披露され
新鮮な響きに熱い注目を浴びていました
ギターを弾いているのは
マリア・ハープを製作された平山照明氏
弾いているギターも二階に展示されている氏の作品です
2 件のコメント:
オリジナルの楽器はやはりねんきが入ってますね。
どこの国のどんな人が弾いてたんだろう・・・
どんな声で歌ってくれてたのだろう・・・
どんな場所で弾いてたんだろう・・・
Kiyondさんのおつくりになった楽器も誰かが弾き続けて
(私も含む)100年後くらいにこんな風に展示されるのかなあ・・・私も襟を正して慶次と歌っていこう(^0^)
慶次の7フレットのしるしには桜のシールを貼っています。
慶次も(遠山の金さんのようだ)といって喜んでいます。
コメントおおきにです。
100年後の人が見たり、弾いたりしてくれても
恥ずかしくない楽器を作らねばと肝に銘じました。
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