現在使っている砥石の面直し用電着ダイヤモンドを
そろそろ新しいものに替えようと思い
今日作りました
右が330mateから購入した張替え式電着ダイヤモンド(#200)
左の板は12mm厚のベニヤ板
カットした後、両面はできるだけ平面にしておきます
電着ダイヤモンドをエポキシで接着した2枚を平面を確認し
精度が悪い場合は修正します
そしてこれを木工用瞬間接着剤で接着します
これは10分ほどでほぼ完全に硬化します
接着したら側の木口を念のためシリコンコークで防水処置しておきます
これをやっておくと滑り止めにもなり使いやすいのです
ついでに新たに手に入れた昔の職人さんが使っていた砥石を
木の台に接着しました
この台の木口もシリコンコークを塗りました
他に使っている張替え式ダイヤモンド砥石
下段左端が今回作ったもの
これを作る動画についてこれをどう使うのかという
質問があったので、これを使うYouTube動画をUPしました
両面テープで接着する方法でも
もちろん良いと思います
3 件のコメント:
この電着ダイヤモンドは
どの位もつのでしょうか?
コメントありがとうございます。
330mateで売られているものは長持ちします。
以前から使っているものは頻繁に使って3年ほど経っています。
現状でもまだ使えますが、最初の頃の荒さが
なくなっているので、
そろそろ新しいものにしようと思い、新たに手に入れました。
使い込んだものは目が細かくなっているので
目締め系の天然中砥の目起こしに使っています。
お忙しいところ
ありがとうございます
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