2015年9月11日金曜日

工房の様子 ネックの加工

製作中の2台の特注ギター
ネックの加工の様子
こちらは19世紀ギターKiyondタイプ(弦長640mm)




こちらはガルシア・タイプ




作業中、タイミングよく注文していた糸巻きが届いた


ロジャースのビンテージ・モデル Bakerタイプ
ロジャースは本来はイギリスのメーカーですが
現在はカナダに工房があります


Bakerは19世紀ギターによく使われているもので
当時イギリスのロンドンで製作していたメーカーの
パノルモギターにも使われていました






取り付けるとこんな感じです
Kiyondタイプにはアメリカのスローンという
メーカーが作っている小振りのタイプを使います
どちらも機能性、デザイン性に優れています










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