2017年2月15日水曜日

アンモナイトの殻について

以前、アンモナイトの内部構造について
紹介したことが何度かありますが(参照
今回、殻の部分が変形した
アンモナイトの化石を手に入れました
これを見ると、アンモナイトの殻は
やはり貝の殻のように硬いものではなく
エビやシャコの殻のようにキチン質で
たやすく変形するものだったのでは・・と思われるのです
そのために内部は複雑な構造体になっていたのでは・・

このように殻がズレたようになっているのは
化石になる前に何らかの圧力がかかって
変形したものと思われるのです



右は母岩で、左の化石が収まっていた跡が残っている


参考までに
これは渦を巻いていないアンモナイトの化石
他に螺旋状のものやミミズのように不定形なものもあり
「異常巻」と呼ばれている
異常巻はアンモナイトが生息していた後期(白亜紀)に
多種多様なものが発生したそうだが
通常の巻き方のものと異常巻が混在していた
これは創造神のいたずらとしか思えないですね・・
アンモナイトは白亜紀の末(約6500万年前)に
恐竜の絶滅と共に絶滅したとされている

内部構造は通常の巻き方のものとほぼ同じで

殻の断面の構造によって形状が違っている



0 件のコメント: