昨日紹介した北欧神話大全
で紹介されていた
スウェーデンの
ビルカ遺跡で出土した砥石
ルーン文字が刻まれている
とだけ説明があり
読み方など解説されて
いないので
ちょっと調べてみました
ルーン文字は
ほぼ解読されていて
文字数も多くないので
判り易かった
左から読み、oaift と
いうところまでは
判明したが
この意味が分からない
神話でも砥石は貴重なもの
として登場しているので
所有者の名前が刻まれて
いるのかもしれません
因みに私は
今では手に入らない
貴重な砥石には
マジックペンで
落書きしている
こちらの石はレプチャ文字が
刻まれている石の欠片
碑文の一部でしょうか
断片で文字数が少なく
上下左右も不明
どなたか
解読してもらえませんか・・
おそらくこの向きで
文字の輪郭はこんな感じです
上の写真と実物は
やや違っていて
この図の方が実物に
近いですかね
おそらくこのチベットの
レプチャ文字と思われる
のですが、以下のような
北方系インドの古代文字に
似ているものもあります
因みに1987年に
公開されたアニメ映画
「王立宇宙軍
オネアミスの翼」で
使われていた文字も
この北方系インド文字を
参考に作られたものと
思われます
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