2020年4月1日水曜日

古代文字と砥石

昨日紹介した北欧神話大全
で紹介されていた
スウェーデンの
ビルカ遺跡で出土した砥石
ルーン文字が刻まれている
とだけ説明があり
読み方など解説されて
いないので
ちょっと調べてみました



ルーン文字は
ほぼ解読されていて
文字数も多くないので
判り易かった
左から読み、oaift と
いうところまでは
判明したが
この意味が分からない
神話でも砥石は貴重なもの
として登場しているので
所有者の名前が刻まれて
いるのかもしれません

因みに私は
今では手に入らない
貴重な砥石には
マジックペンで
落書きしている

こちらの石はレプチャ文字が刻まれている石の欠片
碑文の一部でしょうか
断片で文字数が少なく
上下左右も不明
どなたか判読してもらえませんか・・
おそらくこの向きで
文字の輪郭はこんな感じです
上の写真と実物は
やや違っていて
この図の方が実物に
近いですかね

おそらくこのチベットの
レプチャ文字だと思われる
のですが、以下のような
北方系インドの古代文字に
似ているものもあります

因みに1987年に
公開されたアニメ映画
「王立宇宙軍 
オネアミスの翼」で
使われていた文字も
この北方系インド文字を
参考に作られたものと
思われます












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