江戸時代後期の画家
葛飾北斎は袋に入れられた
琵琶を描いていますが
絵手本には琵琶本体も
描いています
説明の経政は能の演題で
平経正のことです
平家物語の竹生島詣では
副将軍であった経正は
将軍経盛と共の侍数人と
琵琶湖の水中にある
竹生島に詣で
琵琶の名手であった経正が
琵琶を弾くと袖の上に
白龍が現れたとあります
北斎の絵では白蛇ですが
蛇は龍の化身ともされています
こちらは北斎が描いた猫
これも北斎
ついでにこちらは
16世紀イタリアの画家
アンニーバレ・カラッチが
描いた猫
工房の様子
製作中の楽琵琶
腹板(響板)を接着したところ
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