昨日手に入れた佐野勝二作・昭豊銘寸八を
台に挿げ、早速仕事で使ってみました
まず、外丸ノミ用の鞘を作るため
桂材を荒削りから仕上削りまでやってみました
これは仕上削り
切れ味よく、美しい削り肌を得ることができます
次にネック形状のサンプルを
セドロ材で作りました
これも荒削りから仕上削りまで行いました
これは仕上削り
これはネックの丸みを付けるための荒削り
まだまだ切れは軽く、刃先も健全です
参考までに、これは外丸ノミの鞘の接着
形成して出来上がり