今日は午前中はほぼ旋盤加工
これは平家琵琶の転手(糸巻)
左端は修復で預かっている
筑前琵琶の糸巻
そしてこれは19世紀ギター
初期ミルクール・タイプのブリッジ・ピンと
ストラップ・ピン
これはアクセサリー作家の知人のために作ったもの
展示用に使えるか・・
堅い本黒檀を削る刃物は
やはりハイス鋼がよい
この南京鉋はハイスHSS全鋼の刃
小刀もハイス全鋼
筑前琵琶の糸巻
ヤスリで大まかに仕上げたところ
製作中の平家琵琶
乗絃を接着するところを
平に加工しているところへ・・
注文していたアンモナイトの本が届く
つくづく自然は不思議・・
乗絃の加工
出来上がり
接着
そしてオイル・フィニッシュ
今日の作業の一部
黒檀Ebonyを挽き分けるための準備
製材を終えたところ
製作中の平家琵琶の転手(糸巻)と乗絃
19世紀ギター、初期ミルクール・タイプの
ブリッジ・ピンとストラップ・ピン
そして修理中のマンドリンのブリッジ
端材でオブジェを作る
工房裏で見かけた小さなミノムシ
今日は製作中の平家琵琶の本体に
海老尾と覆手を接着しました
そして、ここからは昨日の様子
教室の発表会に足を運びました
時間の余裕が少しあったので
こちらは発表会の会場
自作のギターを展示させてもらいました
こちらは30年ほど前に修復した19世紀ギター
定期点検のため1年ぶりに再会