2019年2月7日木曜日

鯖江名物?

2月5日、6日と福井県
鯖江市に行ってきました 


「鯖江・夢みらい館」の
名物館長さんのスゴ技!

フキノトウを頂きました


以下は「鯖江市文化の館」の
敷地内にあるレストランに
展示されている
吊るし雛と人形の作品群
どれも素晴しいものばかりです




鯖江市は眼鏡の産地でもあります





2019年2月4日月曜日

ガチャポン 合掌

 
合掌の文字に釣られて・・

柴犬とハリネズミの
大きさが同じとは・・


やはり
こうなってしまう・・

こちらは
合掌のオブジェ


2019年2月1日金曜日

気合いの入った白菜 そしてネコのコーヒーカップ

気合いが入っているような
白菜なので
ついつい落書き


こちらは
ネコのコーヒーカップ

撮影のため
虎の根付けが
支えてくれてます



2019年1月31日木曜日

葛飾北斎 日新徐魔帳

葛飾北斎
日新徐魔帳から
天保14年(1844年)
正月16日「獅子に跨がる閻魔」

2月16日

2月20日

2月25日

2019年1月29日火曜日

優れた西物仕上げ砥石

地元の方の協力を得て
昔採掘されていた砥石山を見学



採取させて頂きました

京丹波産(西物仕上げ砥石)


試し研ぎ動画 

ハイス鉋を研いでみてビックリ
こちらは上の画像右のもの

そして左のもの
こちらの方が研ぎ感は滑らかで
研ぎ上がりも緻密です
砥ぎ疵はやや粗めですが
ハイス鉋がこのように
全体が美しく砥ぎ上がる仕上砥は
手許には他にありません

側の様子

砥ぎに使った砥石
画像左から人造砥石・研承1000→
伊予砥(中砥)→今回採取した仕上砥

京丹波産の他の産地の仕上砥と
比較してみました
左の二枚が今回のもの
その右は亀岡・大内産
右端は園部・池ノ内産
上は園部・八木ノ島産

大内産でハイス鉋を研いだ状態
画像では分かりにくいですが
今回採取したものよりは
砥ぎ疵がやや粗めで
地・刃ともに研ぎ上がりに
ムラがあります

これは池ノ内産
こちらも研ぎ上がりに
ムラが見られます

そして八木ノ島産
こちらも同様で
今回採取したものとは
研ぎ上がりが、ずいぶん違った
印象を受けます

次に東物と比較してみました
右は仕上砥氏の名門
梅ヶ畑産の戸前です

研磨力が強い影響か
鋼(刃)が黒く研ぎ上がっています
研ぎ上がりのムラも
かなりあります

撮影の角度を変えてみました
砥ぎ上がりのムラが顕著です

こちらは今回採取したもの
地・刃ともに均一に
しっとりと研ぎ上がっています
砥ぎ疵はやや粗いものの
日本刀の古刀のように
美しく研ぎ上がっています

砥ぎ上げたハイス鉋を
仕事で使ってみました
黒檀削り