ギター製作家の視点
撥弦楽器製作家・田中清人の仕事、 趣味に関するブログ
2019年2月25日月曜日
端材のオブジェ クラゲ掛けになるか
葛飾北斎の
日新徐魔帳から
天保14年・1844年の今日
2月25日と26日に
描かれた絵を紹介しておきます
そしてこちらは
工房の様子
製作中のルネサンスギターの
ヘッドを切り抜いた端材で
オブジェを作り
先日紹介した
ガチャポンのクラゲを
掛けてみました
YouTube
動画UP
しました
2019年2月24日日曜日
ガチャポンいろいろ そしてルネサンスギター製作
ガチャポンの
「とび箱ネコ」シリーズ
カプセルに入っているのは
1段だけ
他に5段重ねの
跳び箱が入っているものも
あるようだが
それに当るまで
やるつもりはない
それじゃ適当に自分で作ろう
ということで
製作中のルネサンスギターの
ネック材で作ることに・・
スジを切り込んで
跳び箱らしく・・
こんな感じかな・・
ついでにルネサンスギターの
ヘッドを加工・・
これはクラゲ シリーズの
ミズクラゲ
2019年2月23日土曜日
ゲーテとシラーの往復書簡
ヘーゲルの「精神現象学」
を読むにあたり
ゲーテとシラーの
往復書簡を参照してみると
ヘーゲルの記述をより深く
理解することができる
合わせて読んでいる
ルドルフ・カスナーの
「19世紀・表現と大きさ」
という論文を
重ね合わせると
西洋で扱われている
「精神」という概念を
少し深く理解できる
ような気もする
2019年2月22日金曜日
ルネサンスギターのヘッドを挽き出す
葛飾北斎 画
日新徐魔帳から
天保14年・1844年の
2月21日(旧暦)に描かれた絵
そして、工房の様子
製作中のルネサンスギターの
ヘッドを挽き出しているところ
Walnutウォルナット材
YouTube
動画UP
しました
ヘッドの両面に
縞黒檀の突板Veneerを
接着
2019年2月17日日曜日
ルネサンスギター製作状況
製作中のルネサンスギター
弦長480mm
響板を接着したところ
そして
裏板は全体に膨らみを付けている
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