古代エジプトの
イシス女神が頭に
載せている冠は
牛の角と太陽円盤と
されています
古代エジプトの牛の像
そして、これは
日本の神社に見られる
神鏡ですが
何となくエジプトの
太陽円盤に似ているような
気がします
敷衍すれば、太陽円盤を
受けている牛の角は
牛頭(gozu)とも言え
牛頭と言えば
アマテラスの弟とされる
スサノオ(牛頭天王)を
連想します
そして太陽円盤は
アマテラス(天照大神)と
同義とすれば
いろいろと想像が
膨らみます・・
それから興味深いのは
この画像のように
古代エジプトと同様のものが
古代エクアドル(南米)にも
あったということです
古代エジプトと日本は
繋がりがあったということも
言われていますが
南米とも共通したものがあった
ということは
以前述べたように
南米ボリビアから
日本の古代文字によく似た
文字が発見されている
ということは
古代南米、そしてエジプト、日本は
どこかで繋がっていた
ということが言えることになります