満開のサツキの側で
カエルにカエル
下のお方は
長時間この体勢
指がつったり
せんのかな・・
こちらは工房裏
15年ほど前
勾玉作りに夢中に
なっていた頃
作っている途中で
気に入らなくなり
捨てていた
加工途中の勾玉に
目が止まりました
これらは自作の勾玉
他にもいろいろあったが
人の手に渡ってしまった
勾玉を久しぶりに目にし
勾玉の形をしたモルダバイト
があるのを思い出した
これに穴を開けることに
丸いダイヤモンド・ビットで
下穴を開け
棒状のビットで貫通させる
要領よくやれば5分ほどで
開けることができる
出来上がり
草刈りに使っている
古い長鎌の首が
折れてしまったので
補修
出来上がり
砥石の整理をしていたら
昔の剃刀仕上げ用
丸砥石が出てきた
電動研ぎ機で使われて
いたものと思われます
すっかり忘れていたが
久しぶりに使ってみた
かなり硬く、やや
パサついた砥当たり
砥汁はほとんど出ないが
確実に研げている
ふだんはこのような
カチカチの仕上げ砥石は
使わないが、たまに
使うとおもしろい
動画以外で使った砥石
左から、人造砥石「研承」
1000番 硬口→
三河名倉砥・アツ→
三河名倉砥・ボタン→
仕上砥石・梅ヶ畑
中世中山産天井巣板→
梅ヶ畑奥殿産白巣板→
梅ヶ畑大突産と
思われる丸砥石
鑿を収めた道具箱
こちらは彫刻刀
修復前の19世紀の
ヴィンテージ・マンドリン
フレットは
17までしかないので
24フレットまで延長
延長した部分の貝装飾も
こちらで創作
この部分の貝装飾の
オリジナルは3枚
あとはこちらで作ったもの
この部分は
オリジナルは1枚
この部分も
オリジナルは1枚
指板を接着
弦を留めるテールピースと
そのカバーも
素晴らしい装飾
これらはオリジナル
取り付けた状態
弦を張って完成
新作の端材オブジェ
先日紹介した
キノコとアマガエル
のフィギュアの台を
木で作り換えた