幕末安政二年(1855年)
江戸生まれの天才画家
五姓田義松Goseda
Yoshimatsu は幼い頃から
描くことが好きで
10歳のときに
横浜外国人居留地で
絵を教えていたイギリス人
画家、チャールズ・ワーグマンに弟子入り
10年ほどで洋画の技法
をすべて習得するほどの
神童ぶりを発揮し、その後
フランス留学の際には
サロンの入選も果たしている
その五姓田義松と
師のワーグマンの絵を
並べて紹介
どっちがどっちだ・・
画像右下に記しているWが
ワーグマン、Gが五姓田が
描いたもの
日本洋画界の魁sakigake
とも言える浅井忠の絵を
見直してみました
久しぶりに見て感動