製作中の平家琵琶
甲板膨らみ彫り
外丸鑿で荒彫り
四方反り鉋で
鉋削りのままで
仕上げとする
内側、槽部分を彫っていく
ノミ痕を残したままで仕上げ
製作中の平家琵琶
腹板に半月と
陰月を開ける
何度見てもトボけた顔に
見える・・
陰月を切り抜いた端材が
コロナのよう・・
半月もビックリ
桐の枝に取り付けて
コロナのオブジェ
そして残りの桐の枝で
鑿・ノミ chisel の
鞘を作る
出来上がり
トンビの羽
ヒガンバナの上でヒラリ
猫の検査官
検査拒否・・
こちらはカイダコのフギュア
右はフギュア
左は本物のカイダコの殻
右上の大きなものは
アオイガイ
他はカイダコ
製作中の平家琵琶
腹板(響板)の膨らみを
片手釿Chonaで荒彫り
その後
叩き彫刻鑿と
四方反り鉋で中仕上げ
反り鉋で最終仕上げ
表面は鉋がけのままで
仕上げとする
内側の彫りにかかる
厚みを決めていく
腹板の内側は
ノミ痕を残したままで
仕上がりとする
この後、二ヶ所の半月
そして陰月(サウンドホール)
を開けて出来上がり
彼岸花が満開
夕日を受けて輝く
逆光で見る蛾
そしてドロバチの巣
使用済み
触ると
表面がすぐに崩れるので
スプレーニスを
吹き付けてみた
これで
触っても崩れなくなった