ギター伴奏 そして南方録

昨日はちょっとギター伴奏

戻ると注文していた

南方録の影印本が

届いていた

ついつい落書き

猿蟹合戦は

何の思いもなく

適当に書いたのだが

いま考えると

サルを豊臣秀吉に

カニは千利休に例えると

どうなるのかな・・

という気もしてきた

参照

自作の俳句

こちらは本文の一部

端材オブジェ そして不思議な石

 

今朝の様子
音　いろいろ
動画UPしました

端材オブジェ　鳥

真珠貝の中で

真珠が生まれているような石

自然は不思議

春 花満開

カタバミの花に止まる

シジミチョウ

雨が上がり

セッコクの花が

一気に咲いた

赤い方も蕾がたくさん

工房の様子 刃物研ぎなど

鑿 ノミと彫刻刀を研ぐ

こちらは修復中の

ヴィンテージ・マンドリンの

ブリッジ

響板のブリッジ位置の

タッピング反応から判断して

ブリッジ・サドル部分には

白蝶貝を使うことにした

対照的にナットには

象牙を使う

ブリッジ装飾

白蝶貝を象嵌する

ブリッジ出来上がり

こちらはリュート

フレットを象牙にしてほしい

という要望を受け

古いピアノの鍵盤から

象牙を転用

今は優れた接着剤が

あるので

このようなことが可能

出来上がり

山下りん とジェンティレスキ

 

「朝井まかて」さんの小説
「白光」byakko は
明治時代初期の女性画家
「山下りん」が主人公

山下りん は当時としては
たいへん珍しい女性の画家で
しかもイコン画家でした

その作品

こちらは山下りんよりも

200年ほど前のイタリアの女性画家

アルテミジア・ジェンティレスキ

自画像

素描