平安時代の照明具
出来上がりました
塗りと装飾は
注文を頂いた方
自らが為さるそうです
中尊寺に保管されているもの
右は複製品
この皿に油と灯明芯を入れ
火を灯す仕組みになっている
古い掛軸の絵を
切り抜いて
抽象画とコラボ
金魚もいる
こちらは
平安時代に描かれた絵
光背の光の表現に
興味を惹かれる
聖人が空で光り輝く様子
仏像のような形の
岩が光っている絵
こちらは
有元利夫の作品
「出現」
ポポーの葉の裏に
アマガエルの気配・・
工房の様子
ハイス鉋6枚、燕鋼鉋1枚
ZDP189全鋼鉋1枚
一挙8枚研ぎ
平安時代の油燈台の
端材を使ってオブジェ
輪と水晶玉
今年はなんだかおかしい・・
サツキの花が咲いている
アジサイの花も・・
ポポーの花は
一つがもう散っていた
こちらは
これから咲くのか
工房では
平安時代の照明具
油燈台を再現していく
これは灯明皿を置くための
受け皿部分
片手スマホで加工
片手での旋盤加工は
ちょっと怖い
出来上がりはこんな感じ
今年はアマガエルが多い
物干し竿のパイプの中にも
予備軍
ポポーの花にも
また花が咲き始めている
実と花が一緒
水晶と桐の葉