夏の間
頑張ったトンボくん
朝日を受けて・・
こちらは蜻蛉の自在置物
ほぼ実物大
翅と腹部が動く
よくぞ作ってくれた
製作中の19世紀ギター
特注ラプレヴォット・タイプ
Laprevotte
弦長630mm
ネックを所定の長さに
カットする
こちらはネックのヒール部
鋸加工を終えた状態
接着面を鉋で仕上げる
そして接着
ボディの加工
接着完了
夕日に照らされる
猫の掛軸
こちらは
貝殻と合体して
フィギュアの龍頭
修復中のヴィンテージギター
ブリッジを作り換える
そして接着
台風一過
いつの間にか
彼岸花がいっぱい
埴輪と一緒に撮影
工房の様子
特注ラプレヴォット・タイプ
弦長630mm
ネックにメープルベニヤを
焼き付け接着していく
ネックにニカワを
塗った状態
指先に付かない程度まで
放置しておく
メープル突板(ベニヤ)は
厚み0.5mm
ネックとヘッドの接合部は
ベニヤが割れやすいので
20時間ほど水に浸け
さらに沸騰水に30分ほど
浸けている
ネックとの接合部は
濡れたまま焼き付けるが
面積の広いネック部分は
濡れたままだと
ニカワが浸透して
アイロンに焼き付き
作業がやりにくいので
アイロンを当て
乾いた状態にしておく
そして焼き付け接着
接着完了
ベニヤの余分を削り取り
仮接着
この後ニカワ接着する