改造中の筑前琵琶
各パーツ出来上がり
あとは乗絃jogenと
柱juを五つ作り
絃を張れば完成
CD「源氏物語幻想交響絵巻」を入手
作曲は故・冨田勲氏
作曲するに当たって光源氏の人間像が浮かんでこなかったので曲作りが進まなかった、という言葉に興味を惹かれた。京言葉での朗読はなるほど、と納得させられる。演奏はオーケストラと和楽器で進んでいく。和楽器は琵琶、箏、龍笛、篠笛、篳篥、笙が使われているが、琵琶はやはり薩摩琵琶。独特の煌めきと華やかさ、力強さを表現できるのは強みだと思う。曲の途中チリーンという金属音が聞こえるが、それは明珍火箸らしい。どういう経緯で明珍火箸に行き着いたのか興味が湧く。
来年の干支、辰に因んで
龍の香炉を紹介
どう見てもフグですが・・
煙が出ると
こんな感じか・・
頂き物のテントウムシオブジェ
よくぞ作ってくれた