京丹波大内oochi産仕上げ砥と
京都梅ヶ畑産黄板(巣板)で
研ぎ上げた鉋で
製作中のバロックギターの
裏板にするカーリーメープル材を荒削り(厚み減らし)
左は京丹波大内産仕上げ砥
右は浄教寺砥
仕上げ砥としては
やや粗めながら
砥目はよく揃っている
仕上げ研ぎの中継ぎ用として
たいへん優れている
その後中山産黄板で
最終仕上げ
柔らかい地鉄jiganの
景色がクッキリと現れ
鋼haganeは鏡面に
仕上っている
違う角度で撮影
そして、製作中の
バロックギターの裏板
カーリーメープルを荒削り
荒削りながら
深い逆目はほとんど
止まっている