白木の柄は手に馴染まないので
右の全籐巻きに
取り換えることにした
鋸身を抜いたところ
取り換え完了
鉋に打たれた刻印
右下の篆字が判然としない
文字検索アプリで
調べてみたら
風という感じがする
ということは
楽風司作
ということになりそう
工房裏の様子
ポポーの木に来客
ハグロトンボ
ハナムグリ
アマガエル
蜘蛛の巣
実はだいぶ大きくなった
製作中の19世紀ギター
特注ラコートタイプ
サウンドホール縁飾り
メキシコ貝を象嵌していく
こちらはポルトガルギター
ニス塗りにかかる
自作の先端が曲がる刷毛
須恵器に入っているのは
蟹の化石に柿の実
上の丸いものもカニの化石
ポルトガルギター製作
縁飾り仕上げ
ハイス全鋼豆鉋
青紙スーパー鋼特殊小刀
指板をカット
糸鋸盤で曲線挽き
別件ですが
ミニバンドソー目立て
そして指板接着
ネック削り
小刀は、きょう楽器修理を
持って来られた方に
提供頂いたもの
室町時代頃の短刀らしい
注文していた人造砥石
セラミック砥石「匠磨」が届いた
さっそく鑿を研いでみた
ポルトガルギター製作で使う
そして縁飾り接着