龍に因んだコレクションを少し紹介します
龍の彫金金具3点を
近所の河原で拾った石に接着したもの
古いものは江戸時代のものと思われます
最長のもので約6cm
象牙で作られた鼻煙壷(嗅ぎ煙草入れ)
中国製で、精細な彫刻技術に驚かされます
高さ約6cm
柘植材で作られた根付け
直径約3cm、すばらしい出来です
龍のように見える巻貝、名前は分かりません
ご存じの方はぜひご教示を・・
直径約6cm
陶芸家須藤久男氏の作品、龍頭
これは壺の蓋として作られたものです
長さ約11cm
作られた国、時代は不明の龍頭(りゅうづ)
長さ約18cm
東南アジアショップで買ったものを
近所の河原で拾った石に接着してみました
背中に乗せているものは水晶球
龍の体長は約14cm
おそらく台湾あたりで使われていた
宗教法具と思われます
龍の高さ8cmほど
仲田イサ代さんの陶芸作品
龍の高さは5cmほど
江戸時代の刀の鍔、龍虎図ですが
龍は雷の稲光のように表現されています
留守図とも言いますが、手抜きと言えば手抜き・・
鍔の直径約8cm
2 件のコメント:
アジアンショップの龍と川原の小石を接着した心中は?
コメントおおきにです。
石に稲妻のような模様が入っているので
龍を乗せたらおもしろいかな、と・・
ついでに龍の背に水晶玉を乗せてみました。
刀の鍔の龍虎図の龍も暗雲の中の稲妻として
表現されていますが、龍は雨や水の象徴でもあります。
日本では弁財天の眷族でもありますが、弁財天は水の神でもあります。
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