ギター製作家の視点
撥弦楽器製作家・田中清人の仕事、 趣味に関するブログ
2015年1月9日金曜日
工房の様子 製作中の19世紀ギターのネックを接着
製作中の19世紀ギターのボディとネックを接着
加工の様子は以前YouTubeに
動画をUP
しておりますので
そちらを参照下さい
当時のギターはヴァイオリンと同様に
ネックにストレートのホゾを作り
ボディに少し埋め込んで接着するやり方と
バロックギターのようにボディにネックをベタ貼り接着する
方法が主に行われていました(
参照
下さい)
接着完了
こちらは修理中のヴァイオリン
数日前に出来上がったマリアハープ(右)
左は
以前製作したもの
で
ブリッジの肉付け具合と位置を変更したもの
背面部の材質は右はホンジュラス・ローズウッド
仕上げ削りの様子(YouTube
動画
)
左はウォルナット材
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