素晴らしい装飾の
19世紀ギター
とても真似できません
弦長短めのギターですが
ナットの弦幅は37mm弱
(通常は39mm前後)
現代のギターは
標準的なもので43mm前後
ブリッジの弦幅は63mm
これも広めで
通常は60mmが多い
現代のギターは57mm前後
こちらは
江戸時代に出版された
女用訓蒙図彙
joyoukunmouzui
ここでは琵琶を渡すときの
作法も説明されていますが
よく状況が掴めません
「琵琶は弾くときのやうに抱きて、頸を左の手にて縦に取りなし、右の手を撥面の上を越して磯の方を抱えてだい(台か?)の方を畳に立てて押し廻して琵琶を仰向けて海老の尾の方を左になるやうに渡すべし」(意味が掴みやすいように適宜こちらで漢字に換えた平仮名もあります)。「海老の尾の方を左になるやうに」は琵琶を受け取る相手から見て左、ということでしょうか・・?
因みにこれらは
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