縦縞模様のアンモナイト
別の種類で縦縞模様の
アンモナイトで縫合線の様子も
観察できる化石を発見
これを観察すると
縞は表面だけで縫合線は
他のアンモナイトとほぼ同じ
ということが判明
縫合線の形状はアンモナイトの
種類でほぼ決まっている
ともされているので
今回手に入れた種類のものは
どれも同じ縫合線と思われる
隔壁の形状も
通常のアンモナイトとほぼ同じ
反対面の様子
縫合線が確認できる
縫合線は表面の模様とは
関係なく独立して存在している
同じ種類の別の化石
横縞で肋があるアンモナイトも
縫合線は表面とは関係なく
存在している
パイライト化した
細い肋と模様がある種類も
同様であることが分かる
これも同様
その他、いろいろの縫合線の
アンモナイト化石
これは肋がある肉まん
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