端材のオブジェを4点作りました
これはいつもの合掌
今日は
ラプレヴォット・タイプの
ヘッドとボディを接合
これはネックのヒール部分
このように接着
膠(ニカワ)で接着した状態
ヒールを荒仕上げし
ボディと接着
これは仮接合した状態
この後、膠で接着
この作業は、昨年
33弁の手回しオルゴールは
色付けを終えました
フタにこういうのを付けても
おもしろいかも・・
これは沖縄近辺の
ウニらしい・・
美しい色と形ですね
今日の工房の様子
特注の19世紀ギター
ラプレヴォット・タイプの
ヘッドとネックを継ぎました
ネック先端の斜めカットは
これまでは従来の縦挽き鋸でカットし
際鉋で仕上げていたのですが
長勝導突鋸は挽き肌が滑らかなので
そのまま接着できるのです
これには大変助かります
33弁用手回しオルゴ-ル
縁には紅カリンを貼ってみました
白い部分はメープル材
何とか間に合うでしょう
今日の工房の様子
二台の特注ギターの製作の合間に
33弁用の手回しオルゴールを作っていきます
篠山の間伐材のキットよりも
一回り大きめにしました
依頼を受けていた
ヴァイオリン弓の先端割れの修理も
無事に終了