先日UPした
19世紀ギターの
ストラップ・ピン
アンモナイトと一緒に
逆立ち獅子がくわえる
そしてこれから製作する
ディタルハープの
支柱を製材
太いところは
ガガリ鋸を使い
そして細いところは
縦挽き鋸を使う
端材で作ったオブジェ
これはメノウを加工して
作られた龍の彫物師
中に太古の水が入っています
古代エジプトの
イシス女神が頭に
載せている冠は
牛の角と太陽円盤と
されています
古代エジプトの牛の像
そして、これは
日本の神社に見られる
神鏡ですが
何となくエジプトの
太陽円盤に似ているような
気がします
敷衍すれば、太陽円盤を
受けている牛の角は
牛頭(gozu)とも言え
牛頭と言えば
アマテラスの弟とされる
スサノオ(牛頭天王)を
連想します
そして太陽円盤は
アマテラス(天照大神)と
同義とすれば
いろいろと想像が
膨らみます・・
それから興味深いのは
この画像のように
古代エジプトと同様のものが
古代エクアドル(南米)にも
あったということです
古代エジプトと日本は
繋がりがあったということも
言われていますが
南米とも共通したものがあった
ということは
南米ボリビアから
日本の古代文字によく似た
文字が発見されている
ということは
古代南米、そしてエジプト、日本は
どこかで繋がっていた
ということが言えることになります
イタリアの
マンドリンメーカー
ヴィナッチャVinaccia 製
ギター 1924年作
修復、完了しました
ちょっと音出し
これは兵庫県姫路市にある
出土している剣ですが
(時代は5世紀)
柄頭を見て、おや
と思ってしまいました
これは古代ペルシャ
現在のイラン
ルリスタン州から
出土している剣の柄部分
これに似ているのです
時代は紀元前3000年頃
これは古代エジプトの
ガラス工芸品
これにも似ている
これは日本の木
朴(ホオ)の木の実
これにも似ている
枯れた状態
これは古代メソポタミアの
レリーフですが
朴の実にも似ている
この実は何でしょうか
そして古代エジプトの
壁面にも
謎が謎を呼ぶ・・
また、この柄頭の
周囲に銀で象嵌されている
文様は隼人紋のように
見えます
から出土している
隼人紋が象嵌されている
鍔の側部分
また、これはここ
丹波篠山の隣
三田sanda市藍本の
出土している剣の鍔
この文様も隼人紋
同様の鍔が
ここ丹波篠山市の
出土しているのです
この隼人紋も
兵庫県三田市にある
剣の刀装具
隼人紋