グランドハープ修復のため
ホワイト・アッシュ材を
窓鋸で製材
挽き残りの面を
片手釿chonaで整える
こちらはカマ挽き鋸
本来、カマ挽き鋸は
この昔のカタログのように
「かま引鋸」と書かれて
いたようで、鋸の形状も
違っている
こちらは畔挽鋸で
鋸身の形状が
カマ挽き鋸よりも丸みがある
これも畔挽鋸
古代中国の紅山kousan文化
(紀元前2900年~4700年)の
遺跡から出土しているものと
日本の吉備kibi(岡山県)の
遺跡の出土品が
よく似ている不思議
紹介した画像は紅山文化7点
吉備文化8点
交ざってしまうと
どちらがどちらか
分からない・・