陽光を受けるポポーの葉
そしてモミジ
製作中の特注ビウエラの横板
メープル鉋がけ
こちらはマリアハープ
畔挽鋸で装飾のための溝挽き
19世紀ギターのメープル裏板の
挽き残りとボッスの絵
「快楽の園」
ベニヤ板の木目なぞったら
象さん出現
今年の秋は異様に暖かい
アサガオがまだ咲いている
ポポーの葉
色づきはじめたモミジの葉
六分儀というものらしい
今のGPSみたいなものか
使うつもりはないが
見ているだけで
ワクワクする
特注ビウエラと
マリアハープの製作に
取りかかる
こちらはビウエラの響板
40年ほど寝かせた
ドイツ・スプルース
裏板のメープル材
力木を接着したところ
こちらは響板
注文により特殊な構造になる
マリアハープの響板
平安時代の挟軾
kyoshoku
出来上がりました
こちらは江戸時代初期に
描かれた職人絵
番匠(現在の大工)
台鉋も描かれている
右端は罫引(ケビキ)で
左は鑿(ノミ)だろうか
こちらも江戸時代初期に
描かれた職人絵、鍛冶師
絵師は岩佐又兵衛
岩佐又兵衛の息子
勝重が描いたもの
そして岩佐又兵衛が描いた琵琶
柱 ji が三つしかない・・
かなり適当ですね
スマホに写っていた
謎の被写体
全く写した覚えなし
江戸時代中期の絵師
富川房信が描いた文字絵弁財天
絵の文字は「びわほし(琵琶法師)
へんざい天(弁財天)」
添え句は「琵琶の音は
べれんべんてん 糸桜」
こちらは猫じゃらし
そしてヤジロベエ
先日紹介した端材オブジェ
クジラのやじろべえ
紫檀材で細い丸棒を
作っていく
出来上がり