拙作のクィンテルナで
斬新
黒豆枝豆を作っている
知人のところで
1鞘に4粒入っているものが
発見された
丹波黒豆枝豆は大粒なので
4粒入りはたいへん珍しいらしい
3年前の地元新聞の記事
蟻のオブジェに
丸く磨かれたセプタリアン
日高翡翠の上に糸魚川翡翠
緑色の石の加工品
こちらは製作中の19世紀ギター
特注ラコートタイプ
レッドギター
フレット位置を印しているところ
弦長640mm
使うフレットは
厚み1mmの真鍮板
畔挽鋸で溝切り
次に製作するバロックマンドリン
について調査中。
を参考に製作するのだが
指板は黒っぽいので黒檀かなと
思ったが、よく観察すると
濃い縦の筋が確認できる。
黒檀にはこのようなものは
見られないので、いろいろ
調べていたら、ストラディヴァリ
1680年作の5コースマンドリンに
同様の指板が使われていて
これには指板材はbog oak
(埋もれ木、日本では神代楢とも
呼ばれている)と説明されていた。これで納得。
ネックはポプラ材でヘッドは
ペアウッド(梨材)とも説明されて
いて、画像でも繋ぎ目が
確認できる。1706〜20年製の
ものはヘッドはメープル材で
ネックはポプラ材のように
見えるが、繋ぎ目がないようにも
見える。ヘッドはペグが
差し込まれ、調弦で
酷使されるので、柔らかな
ポプラ材ではもたないと思うので
やはりメープル材が
ふさわしいと思う。
あるいは全体を栃材にするとか・・
ストラディヴァリ作1706〜20年製
4コースマンドリン
指板に濃い色の筋が確認できる
ネックとヘッドは
一体のように見える
こちらは
1680年製5コースマンドリン
ペグ材は red-brown hardwood
と説明されていて、これは
おそらくイタリア製の
18世紀マンドリンや19世紀ギター
のペグに使われている
ジュジュベウッドと思われる。
この指板も同様に
濃い筋が確認できる
説明では指板はbog oak
と書かれている
埋もれ楢となり
日本では神代楢とも呼ばれている
神代楢
1680年製は
ネックとヘッドの繋ぎ目が
確認できる
滋賀県の琵琶湖北部に
余呉湖がある。ここは羽衣伝説の
地でもあり、湖畔に天女像が
置かれている
羽衣伝説は日本各地に
あるようだが、天女が
楽器を持っているということは
ないようだ。一方、中国莫高窟に
描かれている天女、飛天は
楽器を持っているものが多い。
西洋のニンフ(精霊)も楽器を
持っているものが描かれている。
19世紀のイギリスの画家
エドワード・ジョン・ポインター
が描いたニンフは大きな貝殻の
竪琴を持っている。
これは想像上の楽器と
思われるが、直径30cmくらいの
貝殻があれば作ってみたい
気がする。
中国莫高窟に描かれている飛天
エドワード・ジョン・ポインター
が描いたニンフ
金色波文様の皿に
アンモナイト化石
カニのフィギュア
人造テラヘルツに
珊瑚化石で作られた亀龍
異常巻きアンモナイト化石と
同じような形の
現生貝殻
今年の栗は立派
チョウチンアンコウもびっくり
思わず落書き
栗大明神!
時期外れのユリの花
これはアンモナイト笛
そしてラブラドライトと
ラルビカイト
ラブラドライト
ラルビカイト
昨日はちょっと三木市まで
11月15日に伴奏をするので
打ち合わせに
その内の1曲、マリアハープと
以下、江戸時代に描かれた琵琶