動画で最初に使ったのは
紹介されている
田島滝ノ原産と思われる中砥
程よい硬さで反応よく
研磨力あります
地鉄(じがね)に
やや荒めの傷が付きますが
鋼(はがね)には及んでいません
次に粒度が細かめの
青系の会津砥を使いました
やや目が締まっていますが
心地よく研ぐことができます
地・刃ともに緻密に研ぎ上がりました
使ってみました
美しい卵色の戸前です
やや柔らかめですが
研ぎ易く、研磨力あります
地・刃ともに微塵に
美しく研ぎ上がりました
地鉄の刃寄り、中央部に
異質な鉄が交じっていますが
鋼のように硬くはありません
会津鉋 初代重道寸四
鋼は玉鋼と思われます
Black Walnut
ウォルナット材を削ってみました
片手削り
一枚刃ながら
逆目もきれいに止まっています
スマホ片手に片手鉋かけ
会津刃物の真髄に迫る本
「会津手語り」が刊行されました!
木工道具に興味をお持ちの方
必見!
私の寄稿文も少し掲載されています
菊四変形判152ページ
¥2800+税
著者は、地元福島県の写真家
赤沼博志氏
豊富な写真の中から
以下、少し紹介しておきます
(著者の了解を得ております)
貴重な写真ばかりです
解説も大変興味深い内容
会津産の天然砥石(中砥)
会津砥についても言及されています
私の写真と寄稿文
大阪在住のギター製作家
音のアート展・コンサート
無事に終了しました
ギターを出展したのは
企画をしてくれた松本さん
特別出品として
松本工房のご近所で
縄文土器を作られている
酒井則行さん
展示コーナー
展示楽器を使って
演奏をしてくれたのは
コンサート前に
試奏をしてくれているところ
私は今回
昨日出来上がったばかりの
Dital タイプマリアハープも
展示させてもらいました
YouTube動画
コンサート後
興味のある方が
さっそく体験
これは
いま私が自分用として使っている
自作の19世紀ギター
ブドウ石Prehnite(アフリカ産)
セプタリアン(モロッコ産)
この石は、海底に堆積した泥が
ボール状に形成された後
海水が後退し
ボール状の泥が乾燥し
ヒビが入った部分に
長い年月をかけて鉱物成分が
浸み込んでいったものらしい
それにしても不思議である
カットされたメノウの断面
細かい結晶が見られる
反対面の様子
右は菩提樹の実らしい
表面に五つの仏のような
模様があるので
五仏陀とも呼ばれている
縁起物(タイ産)
これは緬茄菩提樹という豆の1種
カチカチに硬い
神戸ハンター坂にある
久しぶりに足を運びました
画家 林哲夫さんの個展
林さんの具象作品
そして抽象作品
小さいながらも
表現されている世界は大きい
休憩したニシムラコーヒーの
建物内部