バロックギター出来上がり

特注バロックギター
出来上がりました
弦長623mm

ちょっと音出し

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欠けゆく月とポポーの実

朝５時頃

ポポーの実と月を

撮りたいのに

ピント合わせで

あちらを立てれば

こちらが立たず・・

描かれた琴と琵琶 そして紫檀材

江戸時代初期の画家

岩佐又兵衛が描いた

琴を弾く絵

片手で持ち上げて

弾いている

これも岩佐又兵衛が

描いたもの

同じ場面に台に置いて

弾いているのもある

古墳時代の埴輪には

膝に乗せて

弾いているのもある

この時代の琴は

小振りだったので

こういった弾き方が

出来たのだろう

同じ場面には

琵琶を弾いている女性も

描かれているが

後ろ姿で描かれているのは

たいへん珍しい

オマケ

北斎が描いた猫

尻尾が短いような気がするが

飼い猫の尾を

短くすることも

行われていたのか・・

さて、こちらは

秋に製作予定の

平家琵琶の甲板として

製材したもの

古い建物の柱だったようで

24cm角の立派な紫檀

インド産ローズウッドです

三枚接ぎにします

バロックギターのペグを作る

 

木工旋盤加工中

出来上がり

こちらはガチャポン

アフター5の動物たち

黒柴くん

木の化石 珪化木

表面が炭化した珪化木

木の化石

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UPしました

パカリと割れた内部は

こんな感じ

ツゲノキに似ているので

手許にあるツゲ材を

ナタで割ったものと比較

質感がよく似ている

ツゲ材の表面を加工して

珪化木の飾り台を

作ってみた

漫画家

五十嵐大介さんが描いた

三葉虫の化石