2025年4月22日火曜日

19世紀ギター製作状況

 

これは黒檀の鋸屑


修復中のジェラ・マンドリンの
ブリッジを作っているところ

際鉋・キワカンナ


出来上がり

次に19世紀ギターのブリッジを
作っていく
まずは刃物研ぎ


ラプレヴォット・タイプの
ブリッジ



接着

2025年4月20日日曜日

chatGPTさんありがとう


小林秀雄の随筆の状況を
chatGPTさんに頼んで
画像化してもらった
こういった画像が見たかった

こちらは油絵風

それから
これらの磨かれた石の

右、セラフィナイト
左、ヌーマイト

ブルーピーターサイト

このセラフィナイトの模様を

洞窟に見立てて
洞窟を探検している人物が
見上げているところを
画像にしてもらった
ありがたい

2025年4月18日金曜日

天使突抜通 そして石の亀、白蝶貝

 

京都市に天使突抜通という
地名があるが
これをイメージした絵を
ゴッホ風に描いてほしい
とchatDPTに頼んだら
このように描いてくれた
すごい

こちらはアンモナイト化石で
作られた亀
よくぞ作ってくれた



楽器装飾に使う
白蝶貝を切り出したところ






切り落とした端材を
このように使ってみようと思う


銘々皿


2025年4月16日水曜日

仙境異聞 雷屎はフルグライトか

先日紹介した江戸時代後期の学者
平田篤胤が著した仙境異聞から
雷獣についての記述
「雷が鳴るときに雲中を駆けり
雷と共に落ちる獣を知っているか」
という篤胤の質問に対し
仙人の弟子になった寅吉少年は
「その雷獣は実際にいろいろいて
白い雷獣が落ちた所には
雷屎というものがある」と答えている
この雷屎は以前紹介した
フルグライト(珪砂に落雷したときに出来る
糞のような形の天然ガラス管)のことでは
と思ったが、江戸時代に書かれた
雲根志(珍しい石が紹介されている事典)では
 霹靂碪 hekirekichin と説明されている
真実はいかに



フルグライト

これはchatDPTさんが描いてくれたもの
ちょっとリアルすぎるので

こちらでフルグライトを元に
アフィニティ・フォトで描きなおした

江戸時代に書かれた
雲根志(珍しい石が紹介されている事典)では
 霹靂碪 hekirekichin と説明されていて
様々な石が紹介されている


そうすると
以前紹介したこの石も
 霹靂碪の一種かもしれない

2025年4月14日月曜日

仙境異聞の琴

 

江戸時代後期の学者、平田篤胤が
著した仙境異聞で紹介されている
仙界の琴のことを
ChatGPTさんに尋ねてみたら
親切にビジュアル化してくれる
と言ってくれた
期待してお願いしてみたら•••
以下








なんとか12弦が実現
ここで無料チャットの時間制限

使われているリン琴
真鍮の弦が8本張られていて
鉄の爪を指3本に付け
二人が向かい合って弾く
と説明されている