ペグ(糸巻き)を取り付けていく
あと一息・・
ストラップ・ピンも取り付け
検査官はカリン材の香りが気に入っている
ガット・フレットを巻いて
弦を張り、出来上がり
弦長:410mm
音出しやってみました
この木工旋盤は
定格30分なので
2台を交互に使っていく
YouTubeに
材はカリン材
ツマミの平らな部分は
小刀で削ったままで
仕上げることにした
カリン材はそれほど
堅い木ではないが
ハイス鋼の小刀が向いている
この小刀はハイス全鋼で
木工旋盤用のバイトから
頭部の旋盤跡を
ヤスリで消し
サンドペーパー
#150と#240で仕上げ
ツマミ部分だけ
オイル・フィニッシュをして
出来上がり
こちらはストラップ・ピン
ルネッサンス・ギターのペグ(糸巻き)と
ストラップ・ピン、ブリッジの準備
ブリッジ出来上がり
カチカチ感がこの楽器にちょうど良い感じ
接着完了
木のフレット(桜材)を挽き出す
ニカワで
焼き付け接着
右端の1台は注文者の要望で
固定フレットはなし
そしてオイル・フィニッシュ
ハードクリアオイル(艶消しタイプ)
バインディングを挽き出しているところ
材はインド・ローレル
驚くほど永切れしてくれ
使い始めて数年経つが
数えるほどしか研いでいない
バインディングの接着
そして・・
特殊鉋身から転用したもの)
指板の接着
指板もインド・ローレル材