木の実をカットして
乾燥させたもの
こちらは物置小屋に
置いていたアクリルパイプに
作られていた
ドロバチの巣
通常は竹の筒に作る
種類のようです
じっくり観察すると
いろいろと興味深い
成虫になって出た穴も
確認できる
泥と草のようなものが
混じっている
オブジェにして
飾っておきたい
中段にも抜け出た穴がある
こちらは並列に作る種類の
ドロバチの巣
冬の木のような模様の石
自然は不思議
こちらはスライスされたメノウ
この模様も不思議
光を透過させてみた
カットして磨かれた
パイライトのオブジェに
接着してみた
こちらは工房の様子
ポルトガルギターの
ブリッジとナットを
作っているところ
ヤスリで整形して
出来上がり
高さ13cmほどの鑑賞石
分身がぽっと出現したような
模様がおもしろい
熊谷守一が描いた絵のようでもある
こちらは枯れ枝に小さな
動物フィギュアを付けたもの
動物界の世界樹とでも
名付けてみたい
それを一輪挿しに挿してみた
さてこちらは工房の様子
制作中の特注クラシックギター
小型モダンタイプ
弦長630mm
指板を接着したところ
接着完了
巻きフレットを
スライドさせるのに便利な
自作ツール
使い終えた金切り鋸を折り
グラインダーで成形したもの
フレットのレベル検査にも使える
巻きフレット用のガットは
指定の太さよりも
太かったり、細かったりするので
100分の1mm単位で
計ることのできる
ダイヤルゲージで太さを確認し
このようにレベルを
確認した方がよい
制作中の特注クラシックギター
小型モダンタイプ
弦長630mm
縁飾り接着完了
響板
裏板
作業の合間に
ちょっと西脇市まで
新たに開店した
こちらは
ショップの中は
新雌さんの魂の輝きを感じました
今回手に入れたショール
麗しく、軽やかで明るい空気
こうして窓に掛けているだけで
心が和みます