19世紀ギターのネックを
所定の長さと角度に
挽き落としを二つ接着してみた
カットした状態
これを使って
ペンギン 端材オブジェ
接着面を整える
そしてヒール部分を作っていく
古い会津刃物
窓鋸で桑材を製材
挽き面には
ヒョットコが・・
リサイクルショップで手に入れた
使い込まれた古い鉋
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhUVLYxSmn0ZwT16Gp-RUnCbM0hauqLu2AJgRWmKumLbnGQ4tvFjppCx0DvOlXehK1ykF4P-WfohuN1Ko9bFZ69eiS3DBQ3QPz_zIr5axMmky2fumjpR-CkuDXq9VB7piOPJVbXxplMRyS3CuGEOocmjM2rdJeOvBKAjV7ZlI52-BYWrnpfzJy3X_1TuBHo/w315-h400/IMG_20240323_114734.jpg)
梅ヶ畑菖蒲産蓮華巣板で
鋼haganeにグラインダーをかけると
ほとんど火花は飛ばず
研ぎ上げた感じは
青紙スーパーのような
印象を受ける
台を修正
刃口が広かったので
ここも補修
さっそく仕事で使ってみる
柔らかい桂材は
軽快に削ることができ
削り肌も問題なし
そして粘りのある桑材
深い逆目も止まっている
四絃から五絃に改造中の
筑前琵琶の覆手fukuju:bridge
出来上がり
余分を削っていく
際kiwaは会津下駄屋鑿nomi
昨日の朝
平地で積雪約10cm
真冬のようでした
埴輪もビックリ
工房の様子
四絃の筑前琵琶を五絃に改造
まずは桑材で乗絃部分bridgeを
作っていく
着色して出来上がり
糸倉の加工
差し込み部分出来上がり
海老尾はオリジナルを使う
このように取り付ける