パイプの中のアマガエルくん
これはウェブ上で見つけた画像
ツバメが飛んでいる羽虫を
捕獲する瞬間
初めて見た
工房の様子
製作中の18世紀マンドリンと
バロックマンドリンの背面リブ
spacer スペーサーを
作っているところ
材はブラックウォルナット
ベンディングアイロンで曲げる
出来上がり
背面リブを作っていく
こちらは18世紀マンドリン
チェリー材
バロックマンドリンのリブ
メープル材
曲がりがきついところは
細身の鋸を使う
鉋で接着面を整え
接着
これは昨年10月に紹介した
これについて
知人がこの本で紹介されている
スカイフィッシュではないか
と教えてくれた
掲載されている
工房の様子
18世紀マンドリンの
背面リブの下拵え
こちらは
18世紀マンドリンと
バロックマンドリンのネック
そして下部ブロックの挽き出し
バロックマンドリンの
下部ブロックの加工
剪定した庭木の枝に
妙な形のものがあった
これを鑿nomiの柄にしたら
さぞ削りにくいだろうなと思い
どれくらい削りにくいのか
ぜひ体験したくなったので
変な鑿を作ってみた
仕事で使ってみたら、おやま
それほど削りにくいということはない
これは使えるゾ
その後、改造特殊鉋で
贅肉を落としていく
これでほぼ出来上がり
こちらはバロックマンドリン
工房入口の様子
ベビーアマガエルが登場
画像左
右は去年からいるベテラン
ベビーくん
こちらは指定席の旦那
ドイツ在住のヴァイオリニスト
八嶋博人氏と八嶋美和子さん
そしてギタリスト西垣林太郎氏
マリアハープのマリア味記子さんによる
コンサートが東京東麻布で
行われます
6月23日14∶00開演
そしてこちらは
コンサート
大阪 ドーンセンター7階ホール
7月21日14∶00開演
工房の様子
バロックマンドリンに
サウンドホールロゼッタを
接着するための準備
このように接着する
こちらは18世紀マンドリン
サウンドホール縁飾り
貝装飾の隙間に
ウォルナット材の鋸屑を
タイトボンドで練り合わせ
自作のパテを充填した状態
パテを除去して
貝装飾出来上がり
ピックガード嵌め込み作業
龍の居場所
そして蟹の居場所
18世紀マンドリンは
サウンドホール縁飾りの貝の加工
白蝶貝パーツ出来上がり