2025年8月25日月曜日

アンモナイト ラペット

 

これはアンモナイトの
巻き終わりが確認できる
珍しい化石
(この画像を含め
以下の画像はweb上から
拝借したもの)
先端部分にあるヘラ状の
ものはラペットと呼ばれ
オスだけに見られるものらしい




種類によって
様々な形がある



これは手許にあるもの




これはスカフィテスという
小型のアンモナイト

これは手許にあるもの
巻き終わりも残っているが
上の図を参考にすると
どちらもメスということに
なるのだろうか

左側の小さな方の拡大画像

これは手許にあるもの
マクロコンクとミクロコンクと
思われるものが
一緒になっている化石

ミクロコンクは
巻き終わりまで残っておらず
ラペットは確認できない

マクロコンクの反対面

これはロシア産の化石
三角関係か・・

オンブバッタのオスとメス
大きい方がメス

パイライト化した
このアンモナイト化石も
マクロコンクとミクロコンク


反対面


2025年8月23日土曜日

ハイドグルー接着実験 そして隕鉄の犬

 

犬のようなかたちの隕鉄を

この日本画に
合体させたかったので

アクリル板を切り抜き

このように固定してみた


こちらは接着実験
タイトボンドの
ハイドグルー(常温ニカワ)で
ベニヤの焼付け接着を試みる

ハイドグルーには
尿素が含まれている
ということで
初期硬化に時間がかかるので
木に塗って30分ほど経ってから
接着を行った
結果、充分使える感触を得た

2025年8月21日木曜日

ドロバチの巣 そしてアンモナイト化石

アンモナイト化石を
スライスすると
このように内部が観察
できるものがあるが
どの化石もこうなって
いるわけではない

これは表面部分

右は今回手に入れたもので
左は以前紹介したもの



どちらも内部は残っていない
上は悔しいので
自分で描いたもの

普段はこのようにして
飾っている

こちらは少し内部構造が
観察できる

表面の様子

これは棘なしサザエと
穴開き石
この状態で外に放っておいたら

サザエの内部に
ドロバチが巣を作っていた


2025年8月20日水曜日

ラコートタイプ ネックとヘッドを繋ぐ

19世紀ギター
特注ラコートタイプ
ネックとヘッドの
Vジョイント加工



ヘッドを所定の長さと
角度にカットする




接着面を整える

古い会津鉋重道一枚刃

ネック加工




ヘッドのVジョイント加工

畔挽鋸




仮納め完了