さて、この写真は工房近くの八幡神社ですが
祭りを知らせる幟を見て驚きました
なんと三つ巴紋ではないですか
左三つ巴に見えますが
左三つ巴に見えますが
これは裏側なので
表から見ると右三つ巴なのです
拝殿と神殿には社紋が印されていないので
この神社が右三つ巴紋だということに
これまで気付きませんでした
神社の手前の畑に植えられているのは
丹波篠山の特産品である黒大豆です
これが今の時期、枝豆として売られるのです
販売の解禁日は明日10月5日ということで
これが今の時期、枝豆として売られるのです
販売の解禁日は明日10月5日ということで
これから、篠山の観光地と
道路沿いの畑では直売がなされ
たいへんな賑わいとなるのです
道路沿いの畑では直売がなされ
たいへんな賑わいとなるのです
4 件のコメント:
黒大豆おいしそう・・・京丹波の紫頭巾 また食べたいな。
長崎は7.8.9でお宮日(おくんち)です。
長崎鎮守の諏訪大社の神様がお宮から出て、お旅所(おたびしょ)に祭られます。
諏訪、森崎、住吉三神社の神輿がでます。
お時間がありましたら、是非長崎にも御越しください。
源 信正
福岡では博多区の櫛田神社の「おくんち」があります。
http://yokanavi.com/jp/landmark/index/223
長崎では「お宮日」と書くのですね。知りませんでした。
子供の頃、「今日はおくんちやけん・・」という言葉が
母や祖母の口から出るたびに「おくんち」てなんやろ
と思ったものでした。
櫛田神社から私の育った町まで8kmほど離れていて
子供にとっては別世界の出来事なのですが、
おそらく昔は氏神の亀山神社でも櫛田神社と同じ日に
秋祭りが行われていたのだと思います。
http://www6.ocn.ne.jp/~kiyond/kameyama.html
諏訪神社はここ篠山にも一社あります。
やはり篠山も金属加工技術を持った海人との縁が強いようです。
長崎お宮日の諏訪神社で行われる傘鉾の紋に
右三つ巴紋が見えますね・・
http://www.youtube.com/watch?v=Nuo80BEYT9Q&NR=1
京丹波の紫頭巾は格別ですね。
龍踊(じゃおどり)、コッコデショ・・・などいろいろありますが、7年周期で踊町(おどりちょう)が回ってきます。
モッテコーイ の掛け声は有名ですが、これは、船や担ぎ物の奉納踊りの時にもう一度お願いしますの意味の掛け声です。奉納踊りが悪ければモッテイケーになります。
モッテイケーは7年前に一度出ました。
奉納踊りが終わった後階段を降りる際、龍の頭が取れたからです。 京都の職人にフレーム作成をしていただいていたのですが、階段を下りるとは思わなかったそうです。
それくらい、激しい動きがあります。
また、きれいどころ による踊りを奉納する場合のアンコールの掛け声は、所望あれ(ショモーアレ)です。
もし、長崎に来て見られる場合は、その掛け声を間違いませんように。
例の小論文はA42枚分に肉付けしました。
もう少しお待ちください。
源 信正
この時期になるとあちこちから秋祭りの話題が聞こえますが、
秋だけではなく、日本では四季折々の神事の模様が織りなされます。
その様子を通り道で見かけたり、テレビなどで放映されて
いるのを見、祭りの掛け声を聞くたびに、あぁここは
日本なんだなとしみじみと思ってしまうのです。
小論文楽しみにしております。
コメントを投稿