レオナルド・ダ・ヴィンチが
描いた「岩窟の聖母」は
2点描かれていて
その1つはロンドン
ナショナルギャラリーに
所蔵されており
こちらの作品には
楽器を奏でる天使が
描かれたサイド・パネルが
付けられている
この天使の絵は
ジョヴァンニ・
アンブロージオ・デ・
プレディスが描いた
とされていて
向かって右側の
サイド・パネルには
リュートを弾く天使が
そして左側には
フィドルを弾く天使が
描かれている
このフィドルは
横の部分が詳しく描かれ
よく見ると
現在のヴァイオリンと同様
表板と裏板が横板の
ラインよりも張り出して
いるのが分かる
これはたいへん興味深い
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