阿波人形浄瑠璃の人形師
天狗屋久吉hisakichi
についての関連本を入手
いろいろと興味深い
作家、宇野千代が
昭和22年に出版した
「人形師天狗屋久吉」
こちらは昭和54年(1979年)に
出版された
内容の一部
戦争中の昭和18年に出版された
文楽首kashiraの研究
戦争中にも関わらず
こういった本が出版された
ということに驚いてしまう
内容の一部
表面に龍が彫られた
水晶玉に着色
青龍seiryo 誕生!
青龍は東方の守護神
因みに西方は白虎byakko
南方朱雀suzaku
北方は玄武genbu
カマキリオブジェ
自在置物カマキリを
乗せてみた
草むらに落ちていた
カタツムリの殻
ここ丹波篠山では
ヒガンバナが終わり
栗
そして丹波黒豆の枝豆の
時期になりました
10月7日解禁されましたが
今年は例年より
2週間ほど育ちが遅い
ということです
まだまだ実が小さい
母岩の縞模様が美しい
特殊サイズの
ブリッジ・サドルを
デコラソーで挽いているところ
ハイス鋼の豆隅突き鉋を入手
今日の夢、江戸時代か・・
旅を終え帰るときに
いろんな人たちが見送ってくれた。
阿波(徳島県)の人形浄瑠璃と
三番叟sanbasoの木偶dekuを持った人たち
それに近松、馬琴の芝居役者、
ふと振り返ると
国学者(本業は小児科の医者)の
本居宣長さんが頭を下げられていて
めっちゃ恐縮した・・
ということは場所は
伊勢の松阪だったのか・・
こちらは複目の縦挽き鋸
初めて目にした
早速試し挽き
挽きは軽く
挽き跡も滑らか
関市での展示の様子
ギタリスト
猪居亜美さんと
ホワイエには
円空佛
金華山頂上に
聳える岐阜城
長良川
関は刃物の街として有名
フェザーミュージアムに
展示されていた天然砥石
立派な天然仕上砥
価格は昭和11年当日
五百円と書かれている
現在だと100万円ほどか