工房から5kmほど西に行くと篠山の中心街になり
そこに河原町商家群という古い町並みが保存された区域があります
河原町通りから商家群を東に進んだところに
一目でオーナーのセンスのすばらしさが分かる
骨董店が目にとまったのです
これまで気が付かなかったのですが
オーナーの話によると、今年の4月10日に
オープンしたばかりだということでした
オープンしたばかりだということでした
品揃えは洋の東西を問わず様々ですが
オーナーの統一されたセンスで
すばらしい空間でした
店の入り口
立派な古民家です
向かって左側の間口には
通りから見えるように
商品が並べられています
なぜか真新しい譜面台まで・・
店に入ってすぐの一画
この空間だけでも楽しいものが
ズラリとあり、どれから見ていいのか
目移りがしてしまいます
左に目を移すと、またまた・・
ここは玄関から土間を奥に進んだところです
篠山の旧家は、京都のように奥が深いのです
並べられたものを、じっくりと腰を落ち着けて
眺められるのは嬉しいかぎりであります
奥には庭が見えます
しばらく店の中にいると
自分の家にいるような錯覚に陥るのです
安心して、ドカっと腰をおろして・・
時の経つのをついつい忘れてしまうのです
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