撥弦楽器製作家・田中清人の仕事、 趣味に関するブログ
表面を仕上げて、二期展に応募してみてはいかがでしょう。 源 信正
今昔物語は高校時代に読み通しました。ロマンチックで、少しエッチで楽しく読んでいました。 雲林院は金閣寺のそばなので鞍馬寺までは、20km弱。朝に雲林寺をでて毘沙門天詣でをしたら、帰り道は確かに夕暮れになりますね。僧兵が力を持っていた頃は女人も寺に入れたのはわかりますが、この物語のころはどうだったのでしょうね。その当時の16,7の女性はもう一人前、稚児とは違うような。他の学生の熱い視線が想像できます。エッチした上に黄金までいただくとは。主人公は毘沙門天にこれほど気に入られるくらいに信仰が厚かったんでしょうね。キヨンドさんも毘沙門天様に好かれるように、この合掌を作られたんですね。 源 信正
毘沙門天は世阿弥の風姿花伝で触れられていますが能の祖とされる秦河勝も信仰していたようです。「鞍馬寺の毘沙門天」は毘沙門天が平安時代には黄金と関係していたことを述べようと思ってUPしているのですが、いま知人から古文書の解読を頼まれていて、それが終わってからUPしようと思いながら、この古文書がけっこう難解でなかなか前に進まんのです・・
コメントを投稿
3 件のコメント:
表面を仕上げて、二期展に応募してみてはいかがでしょう。
源 信正
今昔物語は高校時代に読み通しました。
ロマンチックで、少しエッチで楽しく読んでいました。
雲林院は金閣寺のそばなので鞍馬寺までは、20km弱。
朝に雲林寺をでて毘沙門天詣でをしたら、帰り道は確かに夕暮れになりますね。
僧兵が力を持っていた頃は女人も寺に入れたのはわかりますが、この物語のころはどうだったのでしょうね。
その当時の16,7の女性はもう一人前、稚児とは違うような。他の学生の熱い視線が想像できます。
エッチした上に黄金までいただくとは。
主人公は毘沙門天にこれほど気に入られるくらいに信仰が厚かったんでしょうね。
キヨンドさんも毘沙門天様に好かれるように、この合掌を作られたんですね。
源 信正
毘沙門天は世阿弥の風姿花伝で触れられていますが
能の祖とされる秦河勝も信仰していたようです。
「鞍馬寺の毘沙門天」は毘沙門天が平安時代には
黄金と関係していたことを述べようと思って
UPしているのですが、いま知人から古文書の解読を
頼まれていて、それが終わってからUPしようと
思いながら、この古文書がけっこう難解で
なかなか前に進まんのです・・
コメントを投稿