8日にUPしたブログで
砥石を低粘度の瞬間接着剤で
接着することについて
コメント欄で質問を頂きましたが
それに対する返事を書いていて
5年ほど前に接着している
会津砥があるのを思い出しました
ということで、その会津砥を
紹介しておきます
縦方向3分の1ほどのところから
ポキリと折れてしまったものです
四方の表面に瞬間接着剤が
沁み出ない程度に
割れた面に接着剤を塗ったので
研ぎ面にも接着剤の層ができていません
ピッタリと着いておらず隙間がありますが
ここから再度割れることはこれまで
ありませんでした
昨年12月に紹介した和束産青砥も
今のところ問題なく使っています
これは8日に紹介した
丹波亀岡・一本松産の戸前ですが
この砥石の側の養生にも
瞬間接着剤を使いました
ノズルから直接砥石に出し
それを布で適当に
側の一面全体に塗り広げました
今は安価なものも売られているので
4g・98円のものを使いましたが
側の4面をぐるりと塗っても
容量の半分ほどしか
使っていないのではないかと思います
参考までに、私は鉋台の木口にも
瞬間接着剤を塗っています
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