2015年6月14日日曜日

篠山在住のジュエリー作家 石井雄次さん

10日前、6月4日の濃い1日の一部を紹介します

兵庫県多可郡多可町にある悟空庵を縁に
集まって来た方々と篠山の河原町を散策
悟空さんが知り合いのジュエリー作家
石井雄次さんの工房を案内してくれました
石井さんのことは以前、新聞で紹介されていたので
気にはなっていたのですが
まさか河原町に工房があるとは・・
私の工房から車で5分ほど走ったところです

以前紹介した木彫家の崎山智水氏の作品が
展示販売されている店の近くでもあります


工房の名は應需細工所


建物は古民家
いい雰囲気です


古民家によくマッチした展示棚


これはジュエリーを超えた作品・・
どれほどの手間がかかっているのか
想像もできない・・


これなども究極のペンダントと言っても過言ではない
ネジを巻いてペンダントとして首に掛けて歩くと
歩く振動で頭部が上下し、その動きが多くの歯車を経て
尾部に伝わり、尾が巻き上がったり
元に戻ったりする・・アンビリバボー






小動物の存在感も特筆ものです






同行のマリアさんは
マリアハープに取り付ける装飾の相談・・


石井さんの工房を後にして次に向かう所は
後日紹介の予定


ニューヨーク在住の謎の日本人・・
徒歩で日本縦断中の渡辺好博
通称、殿TONO

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