2019年7月15日月曜日

工房の様子 そして偶然の産物

メキシコ貝のシートを
切り抜いていたら

切れ端の形が
獅子のように見えたので

このように接着してみた
もう一つは犬のようでも
馬のようでもある・・


修復中のマンドリンは
これから指板を接着する
ネックにはオリジナルの
フレットの跡が見られる
これを見ると
1mm厚の板フレットが
使われていたことが判る
修復前のフレットは
頭幅1.3mmのキノコ形が
使われていたが
これは後の修理で為された
ということになる


指板接着完了

これも偶然の産物
とも言える・・

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