ギター製作家の視点
撥弦楽器製作家・田中清人の仕事、 趣味に関するブログ
2020年8月5日水曜日
19世紀ギターのブリッジ接着
蝉しぐれが
大きくなるほどに
脱け殻があちこちに
工房では、製作中の
19世紀ギターの
ブリッジを接着
こちらは
ミルクール・タイプ
Mirecourt 弦長625mm
そしてラコート・タイプ
Lacote 弦長630mm
ブリッジはダブルホール
因みに、ダブルホールは
19世紀にもありました
そして
ミルクール・タイプの
装飾部分を作っていく
木工旋盤で加工し
半分にカットする
出来上がり
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